冷凍野菜

ここのところ、夏日や真夏日の呼び声を耳にすることが多くなってきたけど、これまでの天候不順のせいで、野菜がまだまだ高い、というか、直売所などでは、満足に売っていないことも多い。
そんなときに使えるのが、冷凍野菜。


カット野菜は、生の野菜を調理したものだけれども、冷凍野菜は、旬の時期の野菜を、たとえばホウレンソウをスチーム加熱してから切って冷凍したものなので、天候不順な時期の野菜よりはおいしくて、かつ安い。なので、スーパーの野菜売り場の値段に辟易したら、冷凍食品売り場に回ってみる、という手はある。

冷凍食品を使うときに気をつけないといけないのは、「加熱してありません」という表示。
(詳細は、このページの「Q42:パッケージの裏面にある「凍結前加熱の有無」の表示の意味は何ですか?」を参照してください。)
これは、生のままの野菜を冷凍した場合と、スチームなどで解凍するだけで食べられる状態まで加熱調理してはいるけれども、表示上「加熱してありません」となっている場合があるので、後者のような野菜を加熱しすぎないように気をつけてください。

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