常備菜としての青菜のホウレンソウは、白和え風にしたり、シーザーサラダドレッシングなどをかけることで美味しく食べることができます。
でも、アクの少ないコマツナやミズナを使うと、ちゃんとしたお浸しも、意外と簡単に作ることができます。
たまには和風テイストのご飯を、と思うときに、ぜひ試してみてください。
コマツナ | 1株(1本) | |
油揚げ | 1枚 | |
しょうゆ | 大さじ1/2 | |
みりん | 大さじ1/2 | |
水 | カップ1 | |
だしの素 | 適宜(カップ1の水に必要な分よりやや多め) |
- コマツナは水で洗って、根元の部分を切ります。
- 根元の部分に、泥が入り込んでいることがあるので、切り口のところを軽く水で洗いながら確認します。
- コマツナの水を切って、3cm~5cmくらいの長さに切り分けます。
- 鍋に、水、だしの素、しょうゆ、みりんをを入れてを煮立たせます。
- 油揚げを縦半分に切ってから細く小口切りにして、鍋に入れ、5分煮て味を含めます。(湯通しなどをする必要はありません。)
- コマツナの茎の部分だけを鍋に入れ、1分煮ます。
- コマツナの葉の部分も鍋に入れ、ざっとかき回してからふたをして、火を消します。
- そのまま3分ほどおけば、余熱でコマツナの葉の部分も煮えるので、もう一度全体をかき回してから、器に盛りつけます。
コマツナでなく、ミズナを使う場合、切ったミズナをいっぺんに鍋に入れて火を消します。ミズナの茎はそれほど太くないので、余熱だけでも十分煮えます。
今日の晩御飯は、鶏もも肉のハーブ焼き、キンピラゴボウ、油揚げと水菜の煮びたし、蕪の浅漬け、十六穀ご飯。 http://t.co/WVA5wnWxIs
— losty (@losty59) March 12, 2013
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