単身赴任のお父さんに見立てた協力者に送るべく、買ってきた野菜を下処理して冷凍し、梱包して送り出しているのですが、今回は、梱包に使っている資材と送料について紹介します。
「自炊に野菜をプロジェクト-1」でも紹介しましたが、梱包に使っているのはホームセンターで買ってきた発泡スチロールの箱で、300円弱くらいで買えます。
この箱は、宅急便で80サイズと呼んでいる大きさに合わせてあります。
この大きさでも、冷凍した野菜を詰めてみると、結構たくさん入ります。
左上から右に向かって、
- トマト
- 生のまま冷凍しました。本来は生食用の品種ですが、解凍すると皮がむけるので、少し溶け始めててから包丁で小さく切り、少なめの水と固形スープでトマトスープなどに使ってもらうことを期待しています。
- ブロッコリー
- 一口大程度に切って、ゆでてから冷凍しました。
- ホウレンソウ(2袋)
- ゆでて、5cm程度に切り、適当な量に分けてそれぞれをラップに包み冷凍しました。
- ニンジン(2袋)
- せん切りにして電子レンジでゆでてから、適当な量に分けてそれぞれをラップに包み冷凍しました。
- ジャガイモ(2袋)
- ゆでて、薄皮をむき、輪切りにして冷凍しました。
となっています。
生の野菜にしてどのくらいの量になるかというと、ホウレンソウ:4把、ブロッコリー:1株、トマト:2個、ジャガイモ:4個、ニンジン:2本、ぐらいを入れることができます。特にホウレンソウのような葉物はゆでると体積が小さくなるので、冷凍して送るのには適しているようです。
生の野菜のイメージとしては、こんな感じです。
当初、ハクサイをゆでて入れようと思っていたのですが、それをニンジンに代えたので、この画像でハクサイの位置にニンジンが写っていると想像していただければ……
送料は、徳島から東京までクール宅急便(冷凍)で送って、1,370円でした。
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