野菜売り場で晩御飯(豆苗と豚肉の炒めもの+ズッキーニとごぼうの温サラダ)

某日、某スーパーの野菜売り場で、今日の晩御飯を組み立ててみた。

DSC_0585ズッキーニはカボチャの仲間で、くせがなく、煮ても焼いても、もしかしたら生でも食べられる野菜なので、とりあえず確保。

DSC_0586今日はゴボウも「93円均一」になっているので、ズッキーニと合わせて、温サラダのようなものにすることにしてこれもお買い上げ。

ズッキーニとごぼうの温野菜のレシピ(2人分)
  ズッキーニ 1本
  ゴボウ 1/2本
  ツナ缶 1/2
  少々
  オリーブオイル 大さじ1
  1. ゴボウの風味を活かすために、たわしなどで泥を洗ったら、皮はむかずに、気になるところを包丁の背でこすって落とすくらいにする。
  2. ゴボウを、3mmほどの厚さに斜めに切る。
  3. ズッキーニはヘタを切り落として、全体を長さ方向に3等分し、1cmほどの厚さの薄切りにする。
  4. オリーブオイルをフライパンに熱し、強火のままゴボウを入れて少し焦げ目が付くのを待ってから裏返す。(油がはねるので、できるだけ水気を切っておく。)
  5. ゴボウの両面に焦げ目が付いたら、ズッキーニを入れて、中火にしてざっと炒め合わせる。
  6. ツナ缶を入れて混ぜ合わせ、塩で味を調える。(ツナ缶がなければ、しょうゆと和風ダシの素で味を調える。)

これで、野菜が一皿できた。
次にメインディッシュとなりそうなものを物色。

DSC_0582シイタケ。キノコのうまみは、肉や魚、野菜とは違うもので、買って帰れば、たいていの料理にさらなるおいしさを提供してくれる。菌床栽培のおかげで安価に買えるのはありがたいこと。

DSC_0583メインディッシュは、シイタケとトウミョウで、豚肉の細切れと炒めて、味噌で味つけ。

トウミョウと豚肉の炒めもののレシピ(1人分)
  豚肉細切れ 80g
  シイタケ 1/2パック
  トウミョウ 1パック
  味噌 大さじ1/2
  オリーブオイル 大さじ1/2
  1. シイタケに付いている菌床などの異物をさっと洗い流し、石突きを取ってから、細切りにする。
  2. トウミョウは根元から2~3cmのところを料理用はさみなどで刈り取り、さらに、半分の長さに切る。
  3. フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、豚肉を入れて、全体の色が変わるまで強火で炒める。
  4. シイタケを入れて、中火にし、シイタケが濡れたような感じに煮えるまで炒める。
  5. フライパンに味噌を入れて、豚肉とシイタケに味を付け、トウミョウを入れて混ぜ合わせる程度に炒める。

トウミョウはほとんど炒めず、予熱で火を通すくらいにし、しゃきしゃきした食感を活かす。
トウミョウは少なくとももう一回は収穫できるのでトライしてみてください。

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