ハウス栽培のイチゴはすでに旬。
いつも買っている生産者の方のイチゴです。
クリスマスケーキのデコレーションも、このイチゴを使いました。
(生産者の方のお名前はマスクしましたが、生産者情報に興味がある方は「マルチ園」で検索。)
保存しておいたホウレンソウを使えば、簡単に白和え風の一品を作ることができます。
ゆでたホウレンソウ | 50g程度(水をしぼってひとつかみ程度) | |
豆腐 | 1/4丁 | |
ごまだれ | 大さじ1 |
4等分されている充填豆腐が売られているので、それを使うと豆腐を切る手間もかかりません。また、それぞれが密封されているので、豆腐の保存性も良いです。
今日の晩ご飯は、豚肉となすのトマトシチュー、鶏もも肉のコンフィの冷製、ピーマンの佃煮風、ほうれん草とニンジンの白和え風サラダ、ピクルス。 http://t.co/L859L88A
— losty (@losty59) August 7, 2012
これは、ホウレンソウに加えて、ニンジンのせん切りも加えています。
ベーコンの在庫が少なくなってきたので、新しく作るべく豚バラ肉のブロックを購入。
コープラスフーズという生協の肉専門加工場に直接お願いするという手段を学習したので、また電話でお願いしたら、今回は、1kgのかたまりの豚バラ肉を用意してくれた。
これを、いつも参考にしているNaverまとめの【燻製レシピ】ベーコンの作り方を横目でながめつつ仕込んでみた。
今回のベーコンは1kg ひとかたまりの豚バラ。年末ぎりぎりに燻すことになりそう。 http://t.co/b6Pfc3Ed2M
— losty (@losty59) December 20, 2013
年末の大掃除と並行して、燻すことになりそうな予感。
実は、レモンの他にも、ユズをたくさんもらってしまった。
「これも持って帰って」と言われると素直な自分は嫌とは言えず、いつのまにか1㎏ほどのユズの入った袋が荷物に加わっている。
これをいったいどうしたものか?
単にユズの果汁をしぼるだけではもったいない気がする。(というか、それすら面倒で、しばらく放置状態。)
その時、このあいだ某マルシェで『柚味噌』を試食しておいしいと思ったのを思い出し、その前段階としてユズのジャムのようなものを作ればいいのではないか、と。
必要なときに、ユズのジャムと味噌を合わせれば、簡単に柚味噌ができるはず?
ということで、ユズのジャムを作ることに。
柚子ジャムの作り方というページの情報を参考に、ユズの皮をむき、その皮をひたすらせん切りに。
結局、1㎏ほどのユズから、せん切りにした皮やしぼったユズの果汁・果肉をあわせて、500g ほどのジャムの材料ができ、これにその半分ほどの砂糖を加えて煮詰めることに。
ゆずジャム煮詰め中 http://t.co/XI7FGprVaF
— losty (@losty59) December 19, 2013
本当はグラニュー糖を使うんだけど、そんなにきれいな黄色にならなくてもかまわないので、いつものサトウキビ糖を使って作ってみた。
できたものをビンに詰めて保存。(ビンが大きすぎた。)
レモンをもらって気をよくしていたら、まだあるよ、と再びレモンをもらってしまった。
これはがんばって消費しないと、と、先日の痛い失敗作や朝日新聞に載っていたレモンのナティージャに引き続いて、レモンゼリーとか、いろいろ作ってみたけど、とても使い切れそうにないので、塩レモンを作ってみることにした。
レモンをたくさんもらったので、塩レモンというものを作ってみた。 http://t.co/0fYI6XfAMX
— losty (@losty59) December 18, 2013
これで、だいたい小さめのレモン6~7個分だったかと。
重量比で 10% 程度の塩を入れて、毎日、ひっくり返すだけでいいらしい。
だいたい1ヶ月で発酵が進んでできあがりとのこと。
たぶん、乳酸菌が何とかしてくれるんだろうけど、いったいどんなふうになるのか楽しみ。
今年新しく野菜ソムリエ・ジュニア野菜ソムリエになった方々のうち、東京で試験を受けられた方の合格記念式典があり、出席してきました。
(たぶん、試験会場ごとに合格記念式典が行われたと思いますが、自分は、東京で試験を受けたので、東京での合格記念式典に呼ばれました。)
福井栄治理事長のお話しに、ここからがスタートだな、との思いを再確認しました。
が、
実は、新野菜ソムリエを代表してなにかしゃべれ、と言われていたので、その間も、手に汗握る状態。
自分なんかが代表でいいんだろうか、と内心赤面しつつも、このblogについて、に書いているような内容をお話ししました。
合格記念式典に引き続いて、
福井栄治理事長の懇談会、そして、
合格記念式典の司会をされていた西村有加さんによるワークショップと、
盛りだくさんの内容でした。
西村さんが、高知野菜サポーターをされていて、かつ、大塚製薬さんともお仕事をされているとのことで、当日は、こんなお土産付きでした。
高知の野菜の芥藍菜は、別名のチャイニーズブロッコリーの通り、茎の部分もおいしくて、魅力的な野菜でした。
今年もたくさん取れたから、と、レモンをもらったので、
鶏手羽のレモン煮、というレシピを見つけたのでトライしてみた。
結果は、惨敗。
このくらいむいておけば大丈夫だろう、と、
レモンの皮を全体にくるくるむいておいたんだけど、
それを輪切りにして、鶏手羽と圧力鍋で煮たものは、
ちょっと普通の食卓には載せかねる苦さ。
たぶん、もっと厚く皮をむいて、
かつ、輪切りで加えるのは、薄い一切れか二切れにして、
後は、絞り汁だけにすべきだったご様子。
ここまでひどいのは近来なかったので orz
気を取り直して、翌日は、
新聞に載っていた「レモンのナティージャ」にトライ。
こちらは、まあ、失敗しようのないレシピだったので、
それなりのできでした。
ホウレンソウ | 一把 | |
塩 | 小さじ1 | |
ジップロックコンテナ | 中1 |
冷蔵庫で数日は保存できますが、それ以上保存したい場合は、冷凍します。
冷凍する場合は、必ず、一回分に分けて冷凍します。
水分が多いので、凍らせてしまってから切り分けることはできません。
たとえば、一回分ずつにラップで包み、それをジップロックのバッグにまとめて入れて冷凍すると、あとで利用しやすくなります。
実際には、そんな面倒なことはやりたくないので、ジップロックのバッグにゆでたホウレンソウを入れた後で、袋の上から指で押さえて一回分ずつの固まりを作って冷凍すれば良いと思います。
常備野菜のホウレンソウを、白和え風にしています。
今日の晩御飯は、キャベツのカルボナーラ風パスタ、豚バラ肉の赤ワイン煮、ほうれん草の白和え風サラダ。 http://t.co/kIFtpdap
— losty (@losty59) January 11, 2013
ニンジン | 2本 | |
ジップロックコンテナー | 角型中1 |
せん切りにしてゆでたニンジンは、ニンジン臭さもなく、そのままでも十分食べられるくらいです。
他の野菜と一緒にサラダにして、シーザーサラダドレッシングやごまだれで食べると、おいしいですし、緑黄色野菜を取っている感はかなりあります。
また、料理の素材としても、すでに煮えているので、ニンジンに火が通ったかどうかを気にする必要がないため、ちょっと緑黄色野菜が足りないな、と思ったときに、ふりかけ感覚で使うことができます。
付け合わせの野菜として使っています。
今日の晩ご飯は、チキンカツ、三色サラダ、ししとうの佃煮、ワカメとキノコの酢の物、モチ麦入りご飯。 http://t.co/clrQOTKc
— losty (@losty59) October 18, 2012
海藻の「わかめ」は野菜じゃないよね、と言われればその通りだと思うんですが、カロテンや食物繊維がそれなりに含まれていることを考えれば、栄養の観点からは野菜相当と考えて良いのではないかと思います。
また、塩蔵のわかめは冷蔵庫でかなり長期間保存できるので、常備野菜の一つとして備えておくと良いでしょう。
塩蔵なので水でもどして使いますが、最初にさっと表面の塩を洗い流す感じで、さらに、途中で一度、もどしている水を替えると、よりきれいにもどるようです。
酢の物は三杯酢で和えることが多いと思いますが、このレシピでは、酢だけで味を調えています。
キノコのつくだ煮にしょうゆもみりんも含まれているので、残りの酢だけ加えればいいというのもありますが、何よりもお手軽に作るために大胆に省略しました。
もちろん、手間が許すなら、しょうゆとみりんと酢を同量合わせた、三杯酢で和えたほうがおいしく食べられると思います。
塩蔵ワカメ | 30g程度(一枝程度) | |
酢(米酢) | 大さじ1 | |
エノキダケのつくだ煮 | 大さじ1 |
実質、ワカメをもどすだけの作業なので、後一品欲しい時にすぐに作ることができます。
今日の晩御飯は、塩鯖、ワカメとエノキの酢の物。 http://t.co/mFP2L776
— losty (@losty59) December 27, 2012