イチゴのアイスクリーム

比較的安いイチゴが売られているのを見かけたので、久しぶりに、立原さんレシピのイチゴのアイスクリームを作ることにした。

DSC_4427やや小粒だけど、きれいにそろったイチゴ、大きめのパックで売られていたので、これはやっぱりアイスクリームだな、と。

DSC_4429オリジナルレシピでは、もっと粗めにつぶしているけれども、今回は、マッシャーでつぶして、全体に混ぜ込んでしまう。

DSC_4430残ってしまいがちなヨーグルトも、大量消費できるのがうれしかったりする。

DSC_4431さらに、柔らかめに泡立てた生クリームも入れてよくかき混ぜる。

DSC_4432冷凍庫で凍らせるとできあがるり。途中で、2回ほどかき混ぜる。

DSC_4438もうちょっと緩めてから盛り付ければ、美味しそうに見えるんだけど、このへん、食いしん坊なので、それが待てないのが我ながら困ったところ。

生の果実で作るので、できあがりの味が新鮮。かつ、そんなに手間もかからないので、この時期にはいつも作ってみたくなるデザート。

越冬完熟「三ヶ日ネーブル」

いつもは読み飛ばしている広告メールなのに、ふと気が向いて読むと、【越冬完熟】『三ヶ日ネーブル』のタイトルが。
今はいろんな美味しい柑橘類が出てきたので、ネーブルも影が薄くなってしまった気がするけれども、確かに美味しい柑橘の一つだと思う。

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越冬完熟だから、きっとさらに美味しいに違いない、と、あまり根拠なく購入したネーブルオレンジが届いた。
箱を開けた段階で、すでに美味しい香りが漂っていてうれしくなってしまう。

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今日の晩御飯は、最近よく作っているブロッコリーのポタージュと、レンコンとニンジンのマリネに、鯖の塩焼き、そして、ネーブルオレンジ。ネーブルオレンジのおかげで、多少の手抜きの晩御飯も美味しそうに見えるかもしれない。

キンカンの甘露煮

例によって「好きなだけ持って帰っていいよ」と言われたので、よく色づいていそうなのを選んで、さすがにそんなにたくさんでも後が大変なので、そこそこの個数をちぎって持って帰ってきた。

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そのまま甘露煮にするとキンカンの皮が破れてしまうので、皮を竹串で刺すが包丁で切れ目を入れる。例年は竹串で刺していたけど、手間がかかる割に、結構破れてしまうのも多かったので、今年は、包丁で切るやり方で。ヘタと反対側に十字の切り込みを入れる。

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苦みを少なくするために、一度、ゆでる。沸騰したお湯に入れて3分くらい煮る。ゆでたのをざるにとって、いったん水を切る。切れ込みを入れたところが、ちょっと割れてきているけど、大丈夫かな。

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さらに今年は、あっさりした出来上がりを目指して、例年使っているきび砂糖ではなく、グラニュー糖で煮ることにする。元のキンカンの半分量の砂糖を入れるんだけれども、いつもこの砂糖の量にはひるんでしまう。砂糖はいっぺんに入れても分けて入れても、そんなに出来上がりに変わりはないご様子なので、いっぺんに入れてしまう。そのあと、ひたひたよりも少ないくらいの水を入れて煮ていく。

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砂糖を入れて沸騰するとけっこうあくが浮くので、それはできるだけすくい取る。あとは弱火で煮詰めていって、それなりにとろっとした感じになったら火を止める。消毒した空き瓶に詰めて出来上がり。

パプリカとセロリのピクルス

スーパーのチラシで、韓国産のパプリカを見つけたので、しばらくぶりに、パプリカとセロリでピクルスを作ることにした。ピクルス液のレシピは、いつものを使う。

DSC_3950彩の良さを考えて、赤と黄色のパプリカを購入。そして、パプリカと、セロリ、キュウリを同じくらいの大きさになるように刻む。

DSC_3951熱湯で1分弱ゆでることで、ピクルス液が浸透しやすくなるらしい。比較してみたことはないけれども、いつものようにゆでる。

DSC_3954これまでは、野菜を瓶詰めして、その上からピクルス液を注いでいたけれども、瓶詰めのしやすさを考えて、あらかじめ先にピクルス液に漬け込むことにする。浅漬けの時と同じように、ジップロックバッグを使って、野菜とピクルス液を入れてから、できるだけ空気を抜いて封をする。

DSC_3955半日くらいで、かなり漬かった感じになるので、保存用の瓶に移し替える。野菜がしんなりしているので、ゆでただけの段階で詰めるよりも詰め込みやすい。今度からこのやり方で作ることにしよう。

それにしても、オランダから輸入されていた日本のパプリカの市場を狙って、戦略的にパプリカを作り輸出攻勢をかける韓国の農業は、すごいなー、と思う。今は、日本国内でもかなり作られるようにはなってきているけれども。

サツマイモのケーキ

この時期になると、ありがたいことに、サツマイモ、特に、なると金時をいただくことがある。
なると金時の一番美味しい食べ方は、やっぱり焼き芋だろうな、とは思うけれども、そんなに焼き芋ばっかりというわけにもいかないので、以前作ったカボチャのケーキからの連想で、たぶん、カボチャをサツマイモに置き換えれば、なると金時のケーキができるのでは、ということで作ってみた。

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まずは、サツマイモを電レンジで蒸して、つぶせるくらい柔らない状態に。ミキサーにかけるので、つぶれやすいように、あらかじめ切っておく。

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素材としてはカボチャとだいたい同じような物だとは思うけれども、カボチャに比べれば、やはりサツマイモのほうが水分が少ない感じ。たぶん、牛乳を少し補っておいたほうがいいんだろうな、と思いながらも、とりあえずレシピのカボチャをサツマイモに置き換えた状態で作ってみる。
材料をすべてミキサーに入れて、なめらかになるまでかき混ぜればいいというのがお手軽なんだけど、やっぱり、サツマイモはカボチャほどは柔らなくないみたいで、ミキサーにもかなり負荷がかかっている感じ。

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ミキサーで混ぜたタネも、カボチャの時よりはかなり粘い感じ。うまくふわっとなるのかちょっと心配だが、まあそのまま焼いてみることにする。
型ばなれをよくするために、オーブンペーパーを切って型に敷き込んでおく。このレシピで作るケーキはかなりねっとりしてるので、フッ素加工されたケーキ型を使う場合でも、オーブンペーパーを敷き込んでおいたほうが良い。
カボチャのケーキを作ったときは、いつも、焦げそうになっていたので、今日は膨らんで適度に焦げ色が付いた時点で、さっさとアルミホイルをケーキの上にかぶせておいた。

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ケーキの出来上がりは、危惧していたほどぱさぱさにはならずに、それなりにしっとりした感じだった。ただ、かなりどっしりと重めには出来上がったので、サツマイモをミキサーでつぶす時点で牛乳を少し足した方が良かっただろう。もしくは、電子レンジで蒸すのではなく、切ったサツマイモを水でゆでて、ゆるく水を切るようにすればちょうど良いくらいだったかもしれない。
サツマイモは皮ごとつぶしたので、よく見るとケーキの断面には、細かく砕かれたサツマイモの皮が細かい模様のようになっている。
味は、砂糖をレシピの2/3くらいにしたので、あっさりして、でも、サツマイモのゆったりした味を楽しめるケーキだった。

次は、人参とサツマイモを折半して作ってみるのも面白いかもしれない。
幸い、家人にはこのケーキの評判がよろしいので、多少の冒険をしてみても食べてはもらえるだろう。

栗ご飯

いつもの直売所で栗の姿を見かけて、もうそんな季節なんだ、と時の移ろいに感慨を抱きながら売り場をよく見て、ちょっとびっくり。
売り場の一角に、なんと、ぽろたんも売っていました。
去年はわざわざネットでお取り寄せしたのに、今年はなんと直売所で売っているなんて。
もちろん、もともと徳島県でも栗は出荷されているけれども、こんなに素早くぽろたんに対応する生産者の方がいらっしゃるんだな、と、勝手に感心してしまった。

栗に季節を感じても、めんどうな皮むき作業を思うと、なかなか素直に手を伸ばすことができない。けれども、ぽろたんなら、格段に作業が楽ちんなので、栗ご飯でも作ろうかな、と。味よりも何よりも、この楽ちん具合を知ってしまうと、本当にほかの栗は買う気になれない。

DSC_3510そこで、一番簡単で季節感のある栗ご飯を。本当は、一粒丸ごとで炊くべきなんだろうけど、そこまで大きい栗が入っていても、かえって食べにくい気がするので、皮をむくのとあわせて、半分に切ってしまう。

DSC_3511電子レンジで3~5分蒸すと、名前の通り、皮がぽろっと外れる。しかも、包丁などでむいたのとちがって、実がそのまま、しわが入ったような状態でむけるので、より野性味を感じることができる気がする。
この状態では、まだ、実の中まで煮えていないので、栗ご飯の場合は炊飯器で一緒に炊いたり、甘露煮にする場合は砂糖を溶かした液で味を含めつつ煮る必要がある。
もし、一粒を活かしたい場合は、平たい状態で、皮にぐるっと皮を傷つけるようにすれば良いらしい。

DSC_3513あとは、炊飯器でご飯を炊くときに、皮をむいた栗と塩少々を入れるだけ。もしあれば、モチ米を足すと、よりもっちりした感じに仕上がる。

DSC_3514できあがり。栗の粒をつぶさないように、ざっくり混ぜる。好みで、酒を少しふりかけてから混ぜてもよい。

DSC_3515今日の晩御飯は、栗ご飯と、ピーマンの肉詰め、キノコの中華風スープ。

ところで、直売所のぽろたんの袋には「ぽろたん」と表示があって「皮がむきやすいです」とは書いてあったものの、残念ながらこれではあんまりアピールしないように思えた。自分は知っているから買ったけど。ネーミングは、すごくいいから、それを大きく前面に出すだけでも、もっとアピールできるのかもしれない

カボチャのケーキ

カボチャを美味しく食べるレシピをネットで物色したうちの一つが、このカボチャのケーキ。
手軽にできるにも関わらず、予想以上に美味しかったので、もう一度作ってみた。
ついでに、今回は、画像も撮って、このblogにも載せてみることにした。

もともとのレシピはこちら

たまにはデザートなんかも作ってみようかな、と思っても、だいたいは手間のかかるものが多いので敬遠してしまいがちだが、このカボチャのケーキは、電子レンジで蒸したカボチャと、そのほかの材料をミキサーでかき混ぜて、後はオーブンで焼くだけ、というお手軽さ。にもかかわらず、材料が生クリーム+バターをたっぷりめに使っていてリッチなので、焼きたてでも、冷蔵庫で冷やしても、美味しく食べることができる。
少しのんびりできる休日に、トライしてみる価値があると思う。

DSC_3451まず、カボチャを適当な大きさに切り、電子レンジで5分程度蒸す。皮もよく洗って皮付きのままでも良いが、きれいな黄色に仕上げたければ、皮はむいて蒸す。柔らかい方がつぶしやすいので、特に皮付きのまま蒸した場合は、皮まで柔らかくなっていることを竹串などで確認しておく。

DSC_3452次に、すべての材料をミキサーにかけてかき混ぜる。ミキサーがなければ、ブレンダーでかき混ぜても良い。全体がなめらかになるまで、少し、しつこいくらいミキサーにかける。
生クリーム+バターでリッチなレシピなので、あっさりめに作りたいのなら、砂糖とバターをそれぞれ10%~20%減らすと良いだろう。

DSC_345518cmのスポンジケーキ型に、クッキングシートを底の丸形と高さの幅に切って敷き、なめらかになった生地を流し込む。できたケーキを取り出すときに、クッキングシートは敷いておいたほうが良い。

DSC_3458電気オーブンの場合、電子レンジと兼用のことが多いと思うので、カボチャを蒸し終わったら、すぐオーブンの予熱を始めたほうが良いかもしれない。
このケーキの生地は生クリームが泡立った状態になっているので、オーブンで焼くとスフレのように結構膨らんでくる。大丈夫なのかな、という気になるが、かなり盛り上がっても型からあふれ出てしまうようなことはないので、ハラハラしながらじっと見守る。
ただし、もし焦げ色がかなり濃くなってきたら、途中でオーブンを開けて、アルミホイルを適当な大きさに切り、上にかぶせておく。

DSC_3459焼き上がり。
スポンジケーキの場合と同様、型ごと20cmくらいの高さから何度か落とすことで、ある程度、焼き縮みを防ぐことができるようだ。
が、このケーキの場合は、冷やして食べるとカスタードプリンのような感触にもなるので、それほど気にしなくても良いかもしれない。
型から外すときは、クッキングシートを敷いた皿で受けて、さらに、それを別の皿ではさんでひっくり返すようにすれば良い。

DSC_3460出来上がり。
焼いてすぐの、暖かい状態で食べても美味しいし、冷蔵庫で冷やして食べても美味しい。
カボチャが300g入っているので、それなりに野菜的な効果も期待できるところもうれしい。が、生クリームや砂糖もたっぷり入っているので、そこはご注意を。

カボチャのきんぴら

サラダの次は、お手軽カボチャの常備菜を。

このカボチャのきんぴらの元ネタはこちら
似たようなレシピは山ほどあるけれども、これは、バターも入れることになっていて、なかなか洋風、かつ、濃厚かと。
ただ、高校生のお弁当に入れていたレシピとのことなので、ちょっと濃厚すぎるかもしれない。
ということで、バターを省いて作れば、お手軽、かつ、ゴマの風味がなかなか美味しい常備菜になる。

DSC_3368お手軽とはいうものの、カボチャをせん切りにするのはかなり手間がかかる。もっともゴボウのきんぴらもささがきにするとなれば、かなり手間がかかるので、同じようなものと考えるべきなのかもしれない。
カボチャは、1/4に切り分けてから、ひとまず薄く切り、それをさらにいびつな形に沿ってせん切りにしていくと切りやすいだろう。
出来上がった千切りは、片方だけに皮の緑色があるような状態になり、見た目にもきれい。
カボチャは固いので、複数枚を同時に刻むと、包丁が滑ってけがをしやすい。面倒でも、薄く切ったものを一枚ずつせん切りにしていく。

DSC_3369カボチャを千切りにできれば、あとはフライパンで炒めるだけ。カボチャは、意外と火が通りやすいので、全体に油をなじませて、時々混ぜながら、全体に、色がやや透明になったら火を止める。(レシピにあるとおり、2分程度炒めればそのような状態になる。)火を止めた後も余熱で煮えていくので、少し固めでも大丈夫。
仕上げにゴマを混ぜれば、風味が良くなる。

DSC_3370今日の晩御飯は、カボチャのきんぴら、鶏モモ肉の照り焼き、キュウリとトマトとオクラのサラダ、バジルツナ奴。

カボチャのチョップドサラダ

以前訪問した宮城県大崎市の生産者、佐々木林業さんから、立派なカボチャをたくさん送っていただいた。
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自分にとっては、カボチャというと、どうしても煮物のイメージが強いが、せっかくたくさんいただいたので、それ以外のものをいくつか作ってみることにした。
美味しそうだけれども、簡単そうなところを狙って、まずは、流行のチョップドサラダを。

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送っていただいたカボチャと、そのほかのものは、今、手に入りやすい野菜を集めてみた。カボチャ、トマト、オクラ、ピーマン、キュウリ。

DSC_3321まずは、カボチャを切る。みじん切りよりは大きく、一口大よりは小さく、さいの目に切る。皮の部分は固めなので、気になるようなら、ピーラーである程度皮をむいておくとよい。切ったカボチャは電子レンジで、やや堅めに蒸しておく。

DSC_3320キュウリもカボチャと同じくらいの大きさに切る。

DSC_3322ピーマンは、縦に細長い形に切ってから、カボチャと同じくらいの大きさに切る。今回は、生のまま使ったが、電子レンジで軽く蒸して少し柔らかくしてもよい。

DSC_3324トマトも、輪切りにしてから細長い形に切り、さらにカボチャと同じくらいの大きさに切る。トマトのゼリー部分が多すぎる場合は、軽く絞ってもよい。

DSC_3325オクラは、塩で板ずりしてうぶ毛を処理してから、ヘタのガクの部分をむいて、熱湯で1分ゆでる。水を切って、オクラが冷めてから、少し厚めの輪切りにする。

DSC_3326切りそろえた野菜をボウルに入れ、ドレッシングで和える。オクラのねばねばがドレッシングの味を包み込んだ上で、サラダ全体をまとめてくれるので食べやすくなる。

DSC_3328今日の晩御飯は、カボチャのチョップドサラダ、ナスと豚肉の炒めもの。
チョップドサラダのドレッシングには玉ねぎドレッシングを使って、さらに、冷蔵庫の隅に残っていたコンテチーズも切って加えてみた。

ハナマメの煮豆

DSC_3289長野の道の駅で購入したムラサキハナマメ
いろいろ試してみたけれども、やっぱり甘く煮るのが一番美味しいと思うので、今回も甘い煮豆にすることにした。

DSC_3294まずは、20時間程度をめどに水につけて、豆に十分吸水させる。
圧力鍋を使えば水につけなくてもなんとかなる、という記事もあるので試してみたけれども、やはり手間はかかっても、あらかじめ水につけておいたほうが出来上がりはよいようだ。

DSC_3311豆に十分吸水させると、水に色が出て、さらにアクも出ているのがわかる。このまま煮るとどうしてもアクっぽい味が残ってしまうので、この水は捨てるほうが良いようだ。

DSC_3312圧力鍋に豆を入れ替えて、新しい水を加えて煮る。
圧力鍋でなくても煮ることはできるが、その場合は、ゆっくり、豆が柔らかくなったのを見極めるまで煮る必要がある。

DSC_3313煮上がった状態。
圧力鍋で調理すれば、煮汁の中で豆がコトコト動くことがないので、きれいに仕上がるようだ。
本来は、そのままの煮汁で味を付けるけれども、よりアクを取りたいので、煮汁は捨てることにする。

DSC_3314鍋はそのままでもいいけれども、せっかく道具が手元にあるので、今度は、保温鍋に豆を移し、驚くほど大量の砂糖を投入して、豆に味を付ける。数回に分けて砂糖を加えて味を付けていくのが本来のやり方だとは思うが、そこは手抜きで、いっぺんに砂糖を入れてしまう。ある程度薄味にするのであれば、それでも十分大丈夫なようだ。
保温鍋なので、砂糖が溶けて煮汁が煮立つくらいまで温めれば、後はそのまま火を止めて、保温調理で味を付けることができる。

DSC_3315結果的に、二回、煮こぼしているのに近いので、さすがにアクのない煮豆に仕上がった。
豆の一粒が大きいので、数個でも食べ応えがあり、デザート的にもおやつに的にも使うことができる。