ドレッシング

サラダの味は、かなりドレッシングの味に影響されます。
気分で使い分けられるように、
自分は、主に、

  • シーザーサラダドレッシング
  • バジルドレッシング
  • ごまだれ

を常備していました。
ドレッシングは、スーパーの売り場の棚にずらっと並んでいますが、たとえば、キューピーのシーザーサラダドレッシングテイスティテイスティドレッシング バジル&チーズを買っていました。
また、ごまだれは、実家の近くにある産直販売所で売られているものを使っていました。
このごまだれは、味だけではなく、原材料名の欄が非常にシンプル(当たり前そうなものしか入っていない)という点でも気に入っていました。

根菜サラダのレシピ(一人分×2食)
  ニンジン 1/2本
  ゴボウ 1/2本
  サトイモ(小さめのもの) 2個
  マヨネーズ 大さじ1
  ごまだれ 大さじ1
  1. こんな野菜でサラダを」の「サトイモ、ゴボウ、ニンジン」をあえていたドレッシングは、マヨネーズとごまだれを等量混ぜたものです。
  2. マヨネーズだけだと油っぽさが出てしまったり、ごまだれだけだと根菜をまとめるには弱い感じがしますが、この二つを混ぜると、さっぱりしていてかつこくがあるドレッシングになります。
  3. 乱切りにしたニンジン、ゴボウを電子レンジなどでゆでます。
  4. サトイモも、皮付きのまま電子レンジなどでゆでます。(サトイモは、ゆでると簡単に皮をむくことができます。)
  5. サトイモは、ニンジンやゴボウと釣り合う大きさに切ります。
  6. 野菜が冷めてから、この根菜用ドレッシングであえます。
  7. 残った分は、冷蔵庫で保存します。

上の皿が、この根菜サラダです。

サラダ

野菜をとらなくちゃ、というときに、イメージするのはサラダでしょうか。
食べやすく調えた野菜にドレッシングなどをかけるか、
またはドレッシングなどであえたものを盛りつける料理です。
ポテトサラダやごぼうサラダ、マカロニサラダなど、
すぐ食べられるようにしたものを総菜として売っていますから、
それを買ってきて皿に盛りつければ、野菜の一品になります。
(ただし、マカロニサラダは、野菜がほとんどないようなものもあるので注意してください。)
少しだけ手をかけても良ければ、
サラダ用のカット野菜を買ってきて、ドレッシングをかければ、
より、新鮮な歯触りの野菜を味わえます。

サラダの味は、ほとんど、ドレッシング類で決まります。
自分は、シーザーサラダ風のドレッシングと、ごまだれ、バジル風味のドレッシングを常備していました。

総菜やカット野菜は高い、と思われるなら、
自分で作ることも、もちろんできます。
たとえば、こんな野菜の組み合わせでもサラダが作れます。

お手軽パスタ

お休みの自宅ランチありがちなのがパスタ。
パスタをゆでて、売っているパスタソースであえるだけの手軽さなので、
自分は、主に、

  • カルボナーラソース
  • ジェノベーゼソース

を常備していました。
パスタソースは、たとえば、ナショナルブランドの日清フーズキューピーなどや、イオンのプライベートブランドTOPVALUなどから、ピンキリで販売されています。

レシピ

  1. おいしくパスタをゆでます。(NHKのためしてガッテンで放送されていた「うまっ!次世代パスタ」は参考になります。)
  2. そして、お好みのパスタソースとあえるだけ。

野菜追加レシピ
せっかくなので、ちょっとだけ野菜を追加してみませんか?
市販のパスタソースは味付けがしっかりしてるので、少しくらい野菜やキノコを足しても大丈夫です。
自分は、クリーム系のパスタソースに、キャベツやコマツナを追加していました。

  1. おいしくパスタをゆでます。
  2. ゆでている間に、キャベツの葉を1~2枚、もしくは、コマツナを1株、ざくざく食べやすい大きさに切ります。
  3. フライパンにサラダ油を少し入れ、強火で上記の野菜を炒めます。ちょっとしんなりすれば十分です。
  4. そこに、パスタソースを入れて、野菜とざっと混ぜ合わせてから、パスタとあえます。

できあがりは、たとえばこんな感じ。

これは副菜を2つつけてますが、メインのパスタはカルボナーラソースにキャベツを追加したものです。

  • ※ジェノベーゼソースは、自作することもできます。