ベーコンできあがり

今回のベーコンは、例のローストビーフと同じ時に買ってきた豚バラ肉なので、ずいぶんゆっくり作ったことになるのかも。
まずは買ってきたまま、冷蔵庫で放置熟成(!)。ちょっとさすがにこのままじゃまずいよね、ということで、いつも参考にしているレシピを横目で見ながら塩漬けに(砂糖も入ってるけど)。

ベーコン塩漬け
塩漬け期間は1週間くらいのはずが、いろいろあって、そろそろ何とかしないと、と思ったときにはすでに、2週間くらい経過。熟成が進むだけの話しだから大丈夫だな、と勝手に納得してるんだけど、本当に大丈夫?

ベーコン塩抜き

で、これまでは、かなりこまめに水を替えたりしながら塩抜きしたんだけど、今回は、ちょっと手を取られることがあって、あんまり水を替えないまま塩抜き完了。
なんか、こういう手抜きが微妙にできあがりに影響するのでは?とちょっと不安になるけど、まあ、いいか。
塩抜きが終わったら、水気を拭き取って、冷蔵庫の中で、そのまま乾燥させてもいいんだけど、そこは道具から入る人なので、ちゃんとピチットを使って二日かけて脱水。
ところが、ピチットだと、どのくらい水分を吸収したのか、ある程度わかるので、それが、これまでよりもずいぶん多いような気が。うーむ、さらに不安になる。

最初は、おそるおそる屋外のコンロで使ってたけど、結局、台所のコンロでも大丈夫というのがわかったので、今回は、最初から台所でsnow peakのコンパクトスモーカーで、温乾30分+燻製1時間。レシピに書かれている時間に比べればかなり短めだけど、スモーカー自体の密閉度がかなり高いので、これでも十分だよね、と自己分析。

スモーカー煙
なんとなく、もやっ、と出てるのが、桜チップの煙。決して、自分の怨念が凝り固まって漂ってるわけじゃない! と思いたい……。

で、スモーカーがある程度冷めてからふたを開けてみると、内部の受け皿に出ている肉汁がずいぶん多いような気がする。これってやっぱり失敗?とさらにさらに不安になるが、とりあえず、ラップに包んで冷蔵庫で一晩寝かせることに。

ベーコンできあがり
で、できあがりがこんな感じで、だいたいいつもの香りと肉の色。おそるおそる、一切れ口に運んでみると、うーん、可もなく不可もなく。まあ、こんなもんでしょう、のできでした。

茅レンコン(仮称)

営農ソフトの使い方で相談に乗ってあげて欲しい、と言われて、某氏に連れられて訪問したレンコン生産者の方に、
「せっかくだから、これを持って帰って。」
と、レジ袋いっぱいのレンコンをいただいてしまった。

茅レンコン
収穫したばかりの、きれいなレンコンをこんなにたくさん。
このレンコンの畑では、茅(カヤ)を堆肥にしてすき込んでいるらしい。
「茅レンコン(仮称)」というブランドにして売り出してはどうか、という話もあるとのこと。
ブランディングも勉強してるとのことだから、それも手伝ってあげて欲しい、とは、某氏の弁。
せっかく特徴のある栽培をして、しかも、いいものができているんだから、それを他のものと同じ値段で売るのはもったいない。
どういう観点でブランド化すれば良いのか、お手伝いできるようがんばりましょう。でも、まずは、営農ソフトのほうから。

さて、かなりたくさんレンコンをいただいたので、毎日レンコン料理。

レンコンサラダ
レンコンとロロンというカボチャを炒め合わせて、マヨネーズ味でサラダに。

筑前煮風
レンコンとロロンカボチャを筑前煮風に。

レンコンきんぴら
レンコンとゴボウできんぴらを。

ニンジンのドレッシング(「にんじんのとろ実」)

追加されているレモンが予想外だった、「にんじんのとろ実」。
だったら、ドレッシングはどうなんだ?というわけで、ニンジンのドレッシングに挑戦。これならレモンの風味と酸味も邪魔にならず、むしろ活かすことができるはず。
一般的に売っているドレッシングだと、栄養的には、乳化された油がほとんどだけど、このドレッシングなら、野菜としてのニンジンも期待できる。しかも、作り方は、「にんじんのとろ実」にオリーブオイルと酢を加えるだけ、というお手軽さ。

「にんじんのとろ実」を使ったお手軽ドレッシングのレシピ(一人分)
  「にんじんのとろ実」 大さじ1
  小さじ1
  オリーブオイル 大さじ1
  少々
  顆粒のコンソメ(または和風だし) 少々
    お手軽ニンジンドレッシング

  1. すべての材料を小さなボールなどに入れます。よく混ぜたら、できあがり。

これだけでも結構、プリーツレタスなどが中心の野菜サラダをおいしくしてくれるんだけれども、今日はもうちょっと手間をかけてもいいな、と思えるときには、さらに玉ねぎのみじん切りを追加。

追加するタマネギも、みじん切りの手間だけで、あとは簡単。
(タマネギ入りのドレッシングの画像は、4人分を作っています。)

    プラスタマネギ

  1. タマネギ1/8個をみじん切りにして、軽くラップをかけ、全体に透明になるまで電子レンジで2分程度加熱します。


  2. ニンジンドレッシングタマネギ版

  3. タマネギが冷めるのを待って、お手軽ドレッシングに混ぜます。

生のタマネギに比べると加熱したタマネギは辛みがなく甘いので、ニンジンの甘さとあいまって、より複雑なうまみに変身。

ありものサラダに、このドレッシングをかけてみた。

ありものサラダ

ありものサラダなので、冷蔵庫の中にたまたまあった、庭で採れた普通のピーマン、もらってきた黄色のカラーピーマン、もらってきたプリーツレタス、庭で採れたイタリアントマト、5年熟成ゴーダチーズ、を適当に切って小さめの皿に載せたもの。

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「32種の野菜のとろ実」と「にんじんのとろ実」は、キリンオンラインショップDRINX(ドリンクス)にて限定販売しています。

ニラとモヤシの簡単ナムル(フライパンだけで)

塩でゆでた野菜をゴマ油で和えるのが正統なナムルなんだろうと思うけど、野菜をゆでるとなると、ゆでて、ざるにあげて、という手順を考えると面倒になってしまう。でも、もともとあんまりアクもなくすぐ火が通るニラとかモヤシなら、フライパンで蒸し煮にするだけで十分なので、もうちょっとお手軽にナムル化できる。
作る量は、モヤシはせっかく買っても放置するとすぐにためになってしまうので、ちょっと多めだけれども一袋全部とニラ1把で。残った分はジップロックコンテナに入れて冷蔵庫で保存すれば、2~3日は十分おいしく食べられる。でも、ビールとかチューハイだとかの炭酸系の飲料とは相性がいいので、そんなに長期間、冷蔵庫に残るかどうかは疑問だけれども。

ニラとモヤシの簡単ナムル(フライパンだけで)のレシピ
  ニラ 1束
  モヤシ 1袋
  小さじ1/2
  オリーブ油(またはサラダ油) 小さじ1
  ゴマ油 小さじ1
    モヤシ洗浄

  1. モヤシは袋のまま、何度か水を入れて洗う。


  2. ニラ切り

  3. ニラは3cmの長さに切る。


  4. ニラ投入

  5. フライパンにオリーブ油を入れて熱し、ニラの根元の部分だけをまず入れる。


  6. モヤシニラ投入

  7. その上に、モヤシを全部入れ、さらに、その上に残ったニラを入れる。


  8. 蒸し煮

  9. ふたをして、水洗いしたモヤシに残っている水分で蒸す。


  10. 蒸し上がり

  11. 3~5分蒸して、モヤシが少し半透明になっていたら火を止める。


  12. ゴマ油投入

  13. 塩を入れてざっと混ぜ、さらに、ゴマ油を入れて混ぜる。

できたニラとモヤシのナムルは、ジップロックコンテナに入れて、冷蔵庫で保存する。

ニラモヤシナムル

もちろん、保存せずに、そのまま食べきってしまってもいいわけで、ゴマ油は不思議な食欲増進効果があるらしく、このナムルを作って、保存が必要だったことはない。

阿波古代米

古代米の活用を模索されいる方を紹介されて、お話をいろいろうかがっていると、
「野菜ソムリエなら、この古代米パウダーのレシピをなにか考えてくれませんか?」
と言われてしまい、まさか、できません、というわけにはいかないので、とにかく、ものを入手して考えてみることに。
徳島駅ビルの地下にある菜果実屋さんに売っているとのことだったので、赤米・黒米のセットと黒米パウダー急ぎ購入。
この画像は、赤米・黒米のセット。

古代米パッケージ

まずは、黒米を炊いてみることにして、白米5合に大さじ2杯。パッケージの表示よりもちょっと多めだけど。

古代米しかけ古代米炊きあがり

ほんのり紫色っぽい感じに炊きあがり。パッケージの説明によれば、この色はアントシアニンとのこと。炊きあがったごはんは、、特に強い風味はないものの、古代米がプチプチした食感でおいしく食べることができる。
この日の晩御飯のおかずは鶏手羽元のトマト煮で、翌日のお昼ご飯は、そのトマト煮にこの古代米ご飯を放り込んで、古代米の食感が楽しいリゾット風のおじや。
食感だけなら、もち麦や押し麦を混ぜて炊くのもあるけれども、この色目は真似ができない。

古代米こんだて

で、肝心の黒米パウダーのレシピは、古代米ご飯をたべながら鋭意考え中ということにしておいてください。

紫花豆(長野土産)

紫花豆パッケージ例の、長野の山荘からの帰り道、いつも立ち寄る道の駅で売っているこの紫花豆。
去年、おそるおそる購入して甘く煮てみたら、思いのほか好評だったので、今年は図に乗って3袋も購入してしまった。
「限定品」とかいう言葉に、つい、のせられてしまうけれども、まあ、そのへんはよしとして。
去年は、保温鍋を使って、一晩、水に浸けておいたものを沸騰するまで火にかけて、沸騰したら保温調理、しばらくして豆の柔らかさを試して、まだ堅いようなら、再度沸騰して保温調理、を2回ぐらいで十分柔らかくなったので、あとは砂糖を、えーと、どばっ、と入れて甘くして終わり、だったような。
ところが、買ってきてからネットで調べてみると、圧力鍋で数回煮こぼすやり方もあるらしい。そして、なんと、今年の紫花豆の包装に付いているレシピは、「水に浸けずに、いきなり煮こぼすのを4回やれ」、と書いてある。去年の包装に付いていたレシピは、確か、「普通に一晩水に浸けておいて、1回煮こぼせ」、と書いてあったはず。うーむ、いったい、どれが一番おいしい煮豆をもたらしてくれるのか?

まあ、なんにしても、圧力鍋は使ってみよう、と思い、かつ、あく抜きは必要らしいので、何時間かは水に浸けておいたほうが良さそうに思えたので、とりあえず、ボールに豆を入れ、何度か水で洗ってから、体積比で3倍程度の水に浸す。
数時間後には煮るつもりだったのが、いつのまにか気力がなくなってしまい、豆はそのままボールの中でほぼ一日を水に浸かってお過ごしいただくことに。

紫花豆ゆではじめ

もちろん、翌日は気力を呼び覚まして、すっかり水を吸った豆を圧力鍋に。大豆とかなら、加圧状態で煮る必要もないんだけど、さすがに大きい豆だから、と思って、加圧状態で5分ほど加熱。
豆を水から出さないように気をつけろ、とのことなので、ゆで汁を大量の水で置換するようなやり方でゆでこぼして、もう一度加熱しようかと思ったら、あれ?すでに豆は十分煮えて柔らかくなってしまっているご様子。
圧力鍋の5分が余分だったのかも。でも、かなりいい具合に煮えてるのに、それに文句を付けるのも変な気がする。

紫花豆味つけ前

結局、どのやり方とも違ってしまったけど、このまま砂糖を加えて、甘い煮豆に仕立ててしまった。

紫花豆できあがり

まだ、お土産の紫花豆は2パッケージ残っているので、今度は、水に浸さずに何度かゆでこぼすやり方を、圧力鍋で。まあどんなやり方でも、そんなに違いはないのかもしれないけど。

アマナガトウガラシのお手軽ベーコン炒め

今年は、気が向いて、アマナガトウガラシを庭に植えてみたんだけど、たいした手入れもしないにもかかわらず、思いのほかたくさん採れて、野菜の生命力に感謝。

アマナガ収穫

シシトウに比べると、アマナガトウガラシのほうが大きいのもあって、ピーマンに近いような気はするけれども、基本的には同じように扱える食材な気がする。
シシトウは、つい、和風に炒り煮みたいにしてしまうことが多い(シシトウの常備菜)けれども、今回は、ピーマンからの連想で、使い切りベーコンと炒めてお昼の一品に。

アマナガトウガラシのベーコン炒めのレシピ(1人分)
  アマナガトウガラシ 2本
  使い切りベーコン 1/4パック
  塩(あればクレージーソルト) 少々
    アマナガ下ごしらえ

  1. アマナガトウガラシのヘタを包丁の先を使って取り除き、斜めに1cm幅に切る。


  2. アマナガ炒め初め

  3. フライパンにベーコンを入れて、脂が出てくるまで熱し、アマナガトウガラシを入れる。


  4. アマナガ炒め中

  5. アマナガトウガラシにベーコンの脂がなじんだら、小さじ1/2の水を入れて、ふたをし、弱火で3分蒸し焼きにする。


  6. アマナガできあがり

  7. 塩で味を調える。

なお、調理中の画像は4人分。
シシトウでも、同じようにできるけど、シシトウの場合は、切らずにそのままで。

ニンジンのポタージュ(「にんじんのとろ実」)

そして、もう一つが、ニンジンのポタージュ。
ここまで暑くなると、温かいポタージュはちょっとね、という気になるけど、もう少し涼しい間は、わりとひんぱんにニンジンのポタージュを作っていた気が。
その時に、面倒なのが、ニンジンを切って煮込んでブレンダーですりつぶして、という一連の作業。
特に、あまり調理に時間が割けない人でも、この「にんじんのとろ実」を使えば、かなり簡単にニンジンのポタージュが作れるのでは?というのを期待したんだけど。

とろみニンジンこんな感じ

一口なめてみて、ほんの少し酸っぱいことに気づく。どうやら、水で薄めてニンジンジュースにしても飲めるように、レモン果汁が加えられているご様子。
うーん、ちょっときびしいかも、と思いつつも、いつもの作り方でニンジンのポタージュに挑戦。
「にんじんのとろ実」を煮込んでつぶしたニンジンと見なして、生クリームの代わりに牛乳+バターを加えて、かき混ぜながら温めると、ハイできあがり。

簡単ニンジンポタージュ
少し加えられているレモン果汁のおかげで、ポタージュでありながら、夏の暑い季節にも飲めるような不思議な味になってしまった。それにしても、こんなに簡単に(ほとんどインスタントと変わらないくらいの手間で)ニンジンのスープができてしまうのはすごい。

この日のご飯は、大量に穫れ始めたイタリアンレッドを消化すべく、トマトベースの料理。

晩御飯20140717

でも、スープを作ってから時間をおきすぎたので、牛乳が若干凝固してしまったご様子。レモン果汁のせいなのか、それとも、煮すぎたのかは不明。
いずれにしてもこのスープは、作ったらすぐに供すべき、というのがわかった次第。

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今年のメインディッシュの盛りつけ

例の山荘の写真が届いたので、今年のメインディッシュの盛りつけ画像など。

メインディッシュ20140719

たぶん、この写真を撮影して数分後には、皿は空になっていたご様子。
まあ、でも、今年に関しては、この皿が一番手間がかかっているので、当然そうあって欲しいんだけど。

ボロネーゼソース(「32種の野菜のとろ実」)

とろ実のモニターを申し込んだときに思っていたのは、

  • 『「32種の野菜のとろ実」が、トマトピューレの代わりになるのでは?』
  • 『「にんじんのとろ実」が、ポタージュの下ごしらえの代わりになるのでは?』

だったので、さっそくその二つを試してみました。

まずは、トマトピューレの代わり。

ボロネーゼソースは、スクラッチで作ると何時間もかかってしまうんだけど、ソフリットを冷凍しておくと、わりとお手軽に作れる、ということがわかったので、あんまり乗り気のしないときのお助け料理と化してしまっています。
なお、このレシピは、だいぶ前に休刊されてしまった「男子食堂」という雑誌に載っていたボロネーゼソースのレシピを参考にしています。

まずは、ひき肉を炒めて、そぼろ状に。

ひき肉炒め始めひき肉炒め終わり

もっと長時間、全体が干し肉状態になるまで炒めると、それはそれでおいしいんだけど、今日はこのへんでよしとします。

そして、冷凍してあったソフリットと、炒めたひき肉、トマトピューレの代わりに、

とろみ野菜100cc

「32種の野菜のとろ実」、それにローリエとブイヨンと水を加えて、鍋で煮込みます。

ボロネーゼ煮込み始め

あとは、ひたすら煮込むだけなので、ぐつぐつと、1時間くらい弱火で加熱し続けます。(オリジナルレシピには2時間と指定されていたけど、1時間と2時間で労力に見合った味の差はないように思われるので、2度目以降は1時間で煮込みは終了しています。)

で、この日は、ボロネーゼソースを、ご飯という名前のパスタにかけて食べました。

晩御飯20140714

「32種の野菜のとろ実」は、トマトピューレよりは水分が多いので、「トマトピューレ+だし汁」の代わりでしょうか。ただ、みじん切りのタマネギが入っていたりするので、「トマトピューレ+だし汁+ソフリット」くらいのところまで代用してくれそうなイメージです。

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