ざく切りキャベツのパスタ

かなり価格が高くなってしまっている葉物野菜の中で、重量あたりの価格で考えれば、比較的キャベツが安いのではないかと思います。
キャベツは、クリーム系のソースとの相性も良いので、それでパスタを作れば、お手軽かつ野菜不足の解消も図ることができます。

ざく切りキャベツのパスタのレシピ(1人分)
  キャベツ 2枚(小さい葉なら3枚)
  クリーム系のレトルトパスタソース 1人用1袋
  オリーブオイル 大さじ1/2
  1. キャベツは軸部分を切り取り、全体を5cmくらいの正方形になるようざく切りする。
  2. 切り取ったキャベツの軸部分は、斜めに薄く切る。斜めに切るのが難しければ、小口に薄く切る。
  3. フライパンを熱してオリーブオイルを入れ、強火でキャベツを炒める。少し焦げ目が付くくらいのほうがキャベツの香ばしさが出る。
  4. キャベツを炒めたら火を止めて、パスタソースをフライパンに入れ、フライパンの余熱でパスタソースも温める。
  5. ゆであがったスパゲティをフライパンに入れ、ソースが全体にからむようにまぜる。
  6. スパゲティを皿に盛った後で、フライパンに残ったキャベツを、スパゲティの上に乗せるように飾る。

普通の鍋を使うのなら、長さが短くてゆで時間の短いスパゲティ(たとえば、20cmくらいの長さで、ゆで時間が3分のもの)を選ぶと扱いやすいです。

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キャベツのざく切りパスタと、ホウレンソウの白和え風、ラタトゥイユ。
今のこの状態なら、市販の冷凍ホウレンソウのコストパフォーマンスは見逃せないものがあります。

ピーマンの常備菜化

ここしばらくの異常気象の影響だと思いますが、野菜がずいぶん高くなっています。ただ、その中でも、ピーマンは、レタスやキュウリよりは安定した値段で販売されているようです。
ピーマンは、緑黄色野菜のように見えますが、実は、緑黄色野菜の基準とされているβカロテンの量(可食部100g当たり600㎍以上)は満たしていません。けれども、多めの量(重さ)を取ることができるので、緑黄色野菜に準ずる扱いをされています。また、ビタミンCをたくさん含んでいて、かつ、組織がしっかりしているので食物繊維も豊富、日保ちする野菜です。
なので、比較的入手しやすいピーマンを常備菜化しておけば、それを添えるだけで野菜不足をずいぶん解消することができます。

シシトウの炒め煮と同じように作れば良いんだけれども、ピーマンは、シシトウよりも味が西洋風なので、鰹節で和風に引き戻します。

ピーマンのおかか和えのレシピ(ピーマン1袋分)
  ピーマン 1袋(中4個程度)
  しょうゆ 大さじ1
  みりん 大さじ1
  オリーブオイル 大さじ1/2
  鰹節 5g(鰹節パックの小袋1つ)
  1. ピーマンは縦半分に切って種を取り除き、大きい場合は、さらに縦半分(結果的に縦に4等分)に切ってから、小口にせん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、せん切りにしたピーマンを入れたら油がなじむまでまぜる。
  3. しょうゆとみりんをフライパンの鍋肌から回し入れて、全体がなじむまでまぜる。
  4. アルミ箔をフライパンの大きさに切り、落としぶたの代わりにフライパンの中のピーマンにかぶせる(アルミ箔をフライパンにかぶせて、そのまま全体をフライパンの中に押し入れる)。
  5. 弱火にして、ピーマンが少し透明感のある緑色になるまで、1分ほど蒸し焼きにする。
  6. 鰹節を全体にふり入れて、鰹節が全体に行き渡るようによく混ぜて、フライパンに残った調味料を鰹節に吸わせる。

鰹節が偏っていると、そこに味が集中してしまうので、だいたい均等になるように注意してまぜます。

ピーマンの細胞は実のなっている方向に伸びているので、小口に切ることで、味もからみやすく、かつ食べやすくなります。ただ、同時にピーマンの味も強調されることにはなりますが。

もし、熟したピーマン(緑色のピーマンと同じ大きさで、赤色のピーマン)を売っていれば、そちらを使ってください。緑色のピーマンに比べて、βカロテンが3倍近く多く、抗酸化作用があるといわれるカプサンチンも含まれています。味は、緑のピーマンから苦さを除いて、少し甘酸っぱくしたような味で、果実を思わせます。

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夏野菜カレー、水菜と小松菜とニンジンのサラダ、ピーマンのおかか和え風ピーマンとちりめんじゃこの炒め煮。
(ここでは、鰹節の代わりに、ちりめんじゃこを使っています。)

二度おいしい豆苗

天候が不順なときでも、天候に左右されない環境で育てられている野菜、たとえば、豆苗、もやし、野菜工場のプリーツレタスなどは、だいたい同じような値段で販売されています。
特に、豆苗はβカロテンをたくさん含み、そのほかのビタミン類も豊富な野菜なので、うまく使えばお手軽に野菜不足を補うことができます。多少青臭い匂いはありますが、それほどくせのある野菜ではないので、ハムやベーコンなどとさっと炒めるだけで、主菜にもできる一皿ができあがります。

トウミョウ(豆苗)とハムのオイスターソース炒めのレシピ(1~2人分)
  トウミョウ 1パック
  スライスハム 3枚
  オリーブオイル 大さじ1/2
  オイスターソース(なければ、しょうゆ) 大さじ1/2
  少々
  コショウ 少々
  1. トウミョウは根元から2~3cmのところを料理用はさみなどで刈り取り、さらに、半分の長さに切る。
  2. スライスハムは3cm角に切る。
  3. フライパンを熱してオリーブオイルを入れ、スライスハムに少し焦げ目が付くまで焼く。
  4. 強火のまま、トウミョウを入れて、ざっと炒める。
  5. トウミョウが少ししんなりしたら、オイスターソースと塩、コショウを入れ、手早く混ぜて火を止める。

本来、豆苗は、エンドウの若芽(支柱などに巻き付くツルを含む10cmくらいの部分)を摘み取ったものですが、さすがにそこまで手間をかけて収穫したものだと一般人の口に入り得る値段にはならないので、一般に「豆苗」として売っているものは、エンドウ豆のいわばモヤシです。調理用のはさみがあれば、根元から2~3cmくらいのところをちょきちょきと刈り取ると便利です。
残った豆の固まりは捨てずに、深めの皿などで少し水に浸かるくらいの状態で室温でおいておくと、一週間くらいでもう一回収穫できる状態になります。ただし、水は、毎日取り替えてください。

豆苗
雑穀入りご飯のボロネーゼソースがけ、ワカメとエノキの酢の物、ハムとトウミョウのオイスターソース炒め

常備菜としてのピクルス

常備菜としての野菜の中で一番日保ちするのがピクルスです。
漬け物も日保ちはしますが、発酵食品なので、例えばぬか漬けなどは、どんどん酸っぱくなっていってしまいます。
それに対して、ピクルスは、(発酵の結果できた)酢漬けなので、それ以上に酸っぱくなることはなく、それでいて、日保ちもします。
自分がいつも使っているピクルス液のレシピはこのレシピですが、野菜は、その時々で違って、赤パプリカやニンジンなど、緑黄色野菜をメインに作るようにしています。
そうしておけば、どうしても野菜が乏しいかも、と思うときに、ピクルスで補うことができます。酢漬けなので、どんな料理にも合いやすく、付け合わせにも、単独の一品にも仕立て上げられます。
例えば、1Lのガラス製の保存ビンに作っておけば、1人で時々食べるのなら、数ヶ月は自炊の力強い味方になってくれます。
ピクルス液はレシピ通りに調味料を調えれば、簡単に作れます。
手間は、野菜をそれなりの大きさに切る、というところでしょう。だいたい、どの野菜も同じくらいの大きさ(長さ)と歯触りになるように、固めの野菜は薄く、柔らかめの野菜はやや厚く切りそろえます。
切った野菜を、さっとゆでて、保存ビンに入れ、その上からピクルス液を注げば準備は完了です。数日後には、ピクルスとして楽しめるようになります。

20140823ピクルス漬け込み
今回のピクルスは、パプリカメインで、セロリとキュウリを少し加えて漬け込みました。

ニンジンのドレッシング(「にんじんのとろ実」)

追加されているレモンが予想外だった、「にんじんのとろ実」。
だったら、ドレッシングはどうなんだ?というわけで、ニンジンのドレッシングに挑戦。これならレモンの風味と酸味も邪魔にならず、むしろ活かすことができるはず。
一般的に売っているドレッシングだと、栄養的には、乳化された油がほとんどだけど、このドレッシングなら、野菜としてのニンジンも期待できる。しかも、作り方は、「にんじんのとろ実」にオリーブオイルと酢を加えるだけ、というお手軽さ。

「にんじんのとろ実」を使ったお手軽ドレッシングのレシピ(一人分)
  「にんじんのとろ実」 大さじ1
  小さじ1
  オリーブオイル 大さじ1
  少々
  顆粒のコンソメ(または和風だし) 少々
    お手軽ニンジンドレッシング

  1. すべての材料を小さなボールなどに入れます。よく混ぜたら、できあがり。

これだけでも結構、プリーツレタスなどが中心の野菜サラダをおいしくしてくれるんだけれども、今日はもうちょっと手間をかけてもいいな、と思えるときには、さらに玉ねぎのみじん切りを追加。

追加するタマネギも、みじん切りの手間だけで、あとは簡単。
(タマネギ入りのドレッシングの画像は、4人分を作っています。)

    プラスタマネギ

  1. タマネギ1/8個をみじん切りにして、軽くラップをかけ、全体に透明になるまで電子レンジで2分程度加熱します。


  2. ニンジンドレッシングタマネギ版

  3. タマネギが冷めるのを待って、お手軽ドレッシングに混ぜます。

生のタマネギに比べると加熱したタマネギは辛みがなく甘いので、ニンジンの甘さとあいまって、より複雑なうまみに変身。

ありものサラダに、このドレッシングをかけてみた。

ありものサラダ

ありものサラダなので、冷蔵庫の中にたまたまあった、庭で採れた普通のピーマン、もらってきた黄色のカラーピーマン、もらってきたプリーツレタス、庭で採れたイタリアントマト、5年熟成ゴーダチーズ、を適当に切って小さめの皿に載せたもの。

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「32種の野菜のとろ実」と「にんじんのとろ実」は、キリンオンラインショップDRINX(ドリンクス)にて限定販売しています。

ニラとモヤシの簡単ナムル(フライパンだけで)

塩でゆでた野菜をゴマ油で和えるのが正統なナムルなんだろうと思うけど、野菜をゆでるとなると、ゆでて、ざるにあげて、という手順を考えると面倒になってしまう。でも、もともとあんまりアクもなくすぐ火が通るニラとかモヤシなら、フライパンで蒸し煮にするだけで十分なので、もうちょっとお手軽にナムル化できる。
作る量は、モヤシはせっかく買っても放置するとすぐにためになってしまうので、ちょっと多めだけれども一袋全部とニラ1把で。残った分はジップロックコンテナに入れて冷蔵庫で保存すれば、2~3日は十分おいしく食べられる。でも、ビールとかチューハイだとかの炭酸系の飲料とは相性がいいので、そんなに長期間、冷蔵庫に残るかどうかは疑問だけれども。

ニラとモヤシの簡単ナムル(フライパンだけで)のレシピ
  ニラ 1束
  モヤシ 1袋
  小さじ1/2
  オリーブ油(またはサラダ油) 小さじ1
  ゴマ油 小さじ1
    モヤシ洗浄

  1. モヤシは袋のまま、何度か水を入れて洗う。


  2. ニラ切り

  3. ニラは3cmの長さに切る。


  4. ニラ投入

  5. フライパンにオリーブ油を入れて熱し、ニラの根元の部分だけをまず入れる。


  6. モヤシニラ投入

  7. その上に、モヤシを全部入れ、さらに、その上に残ったニラを入れる。


  8. 蒸し煮

  9. ふたをして、水洗いしたモヤシに残っている水分で蒸す。


  10. 蒸し上がり

  11. 3~5分蒸して、モヤシが少し半透明になっていたら火を止める。


  12. ゴマ油投入

  13. 塩を入れてざっと混ぜ、さらに、ゴマ油を入れて混ぜる。

できたニラとモヤシのナムルは、ジップロックコンテナに入れて、冷蔵庫で保存する。

ニラモヤシナムル

もちろん、保存せずに、そのまま食べきってしまってもいいわけで、ゴマ油は不思議な食欲増進効果があるらしく、このナムルを作って、保存が必要だったことはない。

アマナガトウガラシのお手軽ベーコン炒め

今年は、気が向いて、アマナガトウガラシを庭に植えてみたんだけど、たいした手入れもしないにもかかわらず、思いのほかたくさん採れて、野菜の生命力に感謝。

アマナガ収穫

シシトウに比べると、アマナガトウガラシのほうが大きいのもあって、ピーマンに近いような気はするけれども、基本的には同じように扱える食材な気がする。
シシトウは、つい、和風に炒り煮みたいにしてしまうことが多い(シシトウの常備菜)けれども、今回は、ピーマンからの連想で、使い切りベーコンと炒めてお昼の一品に。

アマナガトウガラシのベーコン炒めのレシピ(1人分)
  アマナガトウガラシ 2本
  使い切りベーコン 1/4パック
  塩(あればクレージーソルト) 少々
    アマナガ下ごしらえ

  1. アマナガトウガラシのヘタを包丁の先を使って取り除き、斜めに1cm幅に切る。


  2. アマナガ炒め初め

  3. フライパンにベーコンを入れて、脂が出てくるまで熱し、アマナガトウガラシを入れる。


  4. アマナガ炒め中

  5. アマナガトウガラシにベーコンの脂がなじんだら、小さじ1/2の水を入れて、ふたをし、弱火で3分蒸し焼きにする。


  6. アマナガできあがり

  7. 塩で味を調える。

なお、調理中の画像は4人分。
シシトウでも、同じようにできるけど、シシトウの場合は、切らずにそのままで。

ニンジンのポタージュ(「にんじんのとろ実」)

そして、もう一つが、ニンジンのポタージュ。
ここまで暑くなると、温かいポタージュはちょっとね、という気になるけど、もう少し涼しい間は、わりとひんぱんにニンジンのポタージュを作っていた気が。
その時に、面倒なのが、ニンジンを切って煮込んでブレンダーですりつぶして、という一連の作業。
特に、あまり調理に時間が割けない人でも、この「にんじんのとろ実」を使えば、かなり簡単にニンジンのポタージュが作れるのでは?というのを期待したんだけど。

とろみニンジンこんな感じ

一口なめてみて、ほんの少し酸っぱいことに気づく。どうやら、水で薄めてニンジンジュースにしても飲めるように、レモン果汁が加えられているご様子。
うーん、ちょっときびしいかも、と思いつつも、いつもの作り方でニンジンのポタージュに挑戦。
「にんじんのとろ実」を煮込んでつぶしたニンジンと見なして、生クリームの代わりに牛乳+バターを加えて、かき混ぜながら温めると、ハイできあがり。

簡単ニンジンポタージュ
少し加えられているレモン果汁のおかげで、ポタージュでありながら、夏の暑い季節にも飲めるような不思議な味になってしまった。それにしても、こんなに簡単に(ほとんどインスタントと変わらないくらいの手間で)ニンジンのスープができてしまうのはすごい。

この日のご飯は、大量に穫れ始めたイタリアンレッドを消化すべく、トマトベースの料理。

晩御飯20140717

でも、スープを作ってから時間をおきすぎたので、牛乳が若干凝固してしまったご様子。レモン果汁のせいなのか、それとも、煮すぎたのかは不明。
いずれにしてもこのスープは、作ったらすぐに供すべき、というのがわかった次第。

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シシトウの常備菜

野菜料理は、基本的には野菜を適当に切って、その後、ゆでるか炒めるかして火を通すだけなんだけど(もちろん、ゆでてから切る場合もあるけど)、その切る、という作業に手間がかかります。
なので、短時間で済ませたい平日の自炊では、野菜の確保のために、常備菜を使うのが一番手っ取り早い方法です。
素材としての野菜は、ニンジンやコマツナ、ホウレンソウなどが便利です。主菜が炒めもの系ならこれらの野菜を一緒に炒めればいいし、そうでなければ、主菜のお皿の付け合わせとして野菜を載せます。
それに加えて、野菜系の常備菜を小鉢に入れれば、野菜の確保にもなるし、見た目の満足感も演出できます。小鉢になり得る野菜の常備菜としては、意外に簡単にできるきんぴらごぼうなどもあるけど、そろそろ出回り始めるシシトウも簡単に常備菜にすることができます。

シシトウの炒め煮のレシピ(大きめの1パック分)
  シシトウ 100g
  しょうゆ 大さじ1
  みりん 大さじ1
  オリーブオイル 大さじ1/2
  1. シシトウのヘタをつまみ、折り取るようにして取り除く。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、シシトウを入れたら油がなじむまでまぜる。
  3. しょうゆとみりんをフライパンの鍋肌から回し入れて、全体がなじむまでませる。
  4. アルミ箔をフライパンの大きさに切り、落としぶたの代わりにフライパンの中のシシトウにかぶせる(アルミ箔をフライパンにかぶせて、そのまま全体をフライパンの中に押し入れる)。
  5. 弱火にして3分ほど蒸し焼きにしてから、最後に、全体をもう一度かきまぜて、フライパンに残った調味料をシシトウに炒りつける。

多機能サヤインゲン

そろそろ旬を迎えるサヤインゲンですが、少しの手間で野菜の小鉢として食卓に載せることができるのでおすすめです。
体積の割りに、野菜としては高めに思えるかもしれないですが、その分、栄養も密度が高めです。βカロテンやカリウム以外にも、豆の部分の栄養としてビタミンB1やB2、タンパク質なども含まれていて、栄養的にバランスの取れた小鉢になります。

サヤインゲンのゴマ和え風のレシピ(一人分)
  サヤインゲン 50g
  ゴマだれ 大さじ1
  少々
  1. サヤインゲンは、ヘタの部分を筋の方向にちぎって、ついでに筋も取る。(すじが取れてこなければ無理に取る必要はない。)
  2. サヤインゲン下処理

  3. 塩少々を入れて湯をわかす。サヤインゲンを入れて、ふっとうした状態で5分ゆでる。
  4. サヤインゲンをざるにあけて冷まし、長ければ半分に切る。
  5. サヤインゲンをゴマだれで和える。
  6. サヤインゲンごま和え

この画像では、ゴマだれではなく、すりごま 大さじ1/2 と 白味噌 小さじ1 に みりん小さじ1 を合わせて練ったもので和えています。
サヤインゲンは、湯がいたものを、小分けにしてラップで包み、さらにジップロックに入れて冷凍保存すれば、数ヶ月は保存できます。